top of page

まだまだ梅酵母ちゃん

先日、なんとかパンらしく焼けた天然酵母の梅酵母ちゃん(梅シロップ残り梅)。

しかぁし クープが今一つだったので

もう一度挑戦。

よせばいいのに、レシピ変えて作るから単純に比較検討できない(-_-;)

  1. ストレート法(前回と同じ)

  2. 酵母液の割合を増やした60%→75%

  3. 酵母液を入れる時に、瓶を振り混ぜて底にたまっている澱も入れた

  4. 米ぬかを足した5%

  5. オーブンで焼く温度と時間を変えた

  6. オーブンに入れる前に霧を吹いた(前回は忘れてた)

結果・・・

あまり癖の感じられないシンプルーな味になりました。オイシイヨ。焼き色は前回より薄く、クープも開きました

・2~4の理由により、一次発酵の時間が短くなり、酸味が出なかった?(一次発酵の時間、前回16時間→今回4時間)

・もう少し焼いてもよかったかな。

・クープ、もうちょっと入れてもよかったかな。前回2mm→今回5mm 次は1cmくらいにしちゃおうかー

酵母ちゃんはだいぶ減ってきたので、かけ継ぎ?してみた。水を足して少し砂糖入れてみたんですがー

そしたら、瓶の底にあった澱の量が20倍くらいになっちゃったよ・・・。何が起こったんだ。酵母ちゃんの死骸・・・?

元種を作ってパンを作ると安定したパンになるらしいのだが、なんでなんだろう。

調査継続。

bottom of page