自信は高く。プライドは低く。
自信がない人ほど自信過剰、という記事をどこかで見た。
確かに、そうかも。が、正確にはちょっと違うと思う。
会社員時代の元上司の言葉を思い出す。
自信は高く。
プライドは低く。
こんなようなことだったと思う。
つまり
自信がない人ほどプライドが高い。
自信があれば、プライドは低い。
それを聞いた当時のわたし。まさに、プライドが高くて自信がない。
今のわたし。少しプライドが減った。自信が増えた。
※少し、です。←この注意書きを書きたくなるあたり、プライドの表れ。
今は、こう考えてる。
プライド・・・誰か基準
自信・・・自分基準
プライドは、だれかの評価が大切。親だったり、友達だったり、家族だったり、見知らぬ人だったり、世間だったり。
自信、どうやってつけたらいいのよ。
自己肯定感が低かった私が、ずーっと悩んできた問題。
最近出口が見えてきました。
自分の人生、自分で責任を持って生きる。それが自信につながる。
もしかしたら、本当の自分の人生を歩んでる人って少ないかもね。
誰かのために、生きてる人。誰かのため、は結局、利己的なところに行きつくところに気が付いてる?
誰かのため、は自分のため、違う? でも、それでいいと思う。
だけど、気付いてるか、気付いていないか。大きな違い。
私。
誰かに、親に、世間に認められるため、生きてきた。
でも、これからは、自分を認めて、生きていく。
そうはいっても、それはまぁブレブレしながら、生きています。それも醍醐味?