自己評価と自己肯定感について話してみた。
講義付きレッスンに来てくれたお友達との話。
なんのきっかけからだったか、自己評価と自己肯定感の話になった。
お友達の話も、なるほどなるほどと思いながら聞かせてもらいました。
私が自己肯定感について最近思っていること。
「自己肯定感のない人、いないんじゃないか。いたとしてもアポトーシス起こしちゃうんじゃないかな。生きてきた中で、それに覆いをするような経験が重なって、自己肯定感が感じられなくなっているだけ。」
ちなみに、私。
自己肯定感めっちゃ低いとずっと思っていました。それを育ちのせいにしたこともあります。親とケンカしたこともあります。
ところが、最近、どうもそうではない気がしてきております(-_-;)
お友達が言う、自己評価、についてはいままで考えを深めていなかった。
自己評価ってその場の状況で変わる気がする。
うまく行ってないときは自己評価低いし、うまく行ってるときは、高い?
うーん、そういうものではない?
「自己評価高い人って、他の人とうまくやっていけるのかな?」
とお友達のお話。
なんとなくわかる。
・・・ちょっと考えてみた。
自己評価の根拠が、
「周りの人と比べて」
である場合には、他の人とうまくやっていけない気がする。
自己評価の根拠が
「自分の中」
で完結している場合には、うまくやっていけるんじゃないかな。
周りは関係ないもん。
どうかなー。どう思いますか?