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30年前のシュトーレンレシピ

初めてシュトーレンに出会ったのは、7年前のことでした。(結構最近)

義理の母が作ったものをもらいました。

「少しずつ食べてね~」

と言われたのに、美味しかったのと授乳期で食欲すごかったので、あっという間に食べてしまいました。

それから7年。

そのレシピを教えてもらって、私が作ったシュトーレン

義理の母のレシピは、30年前のものだそう。

教室で作っているシュトーレンは、そのレシピよりもバターが控えめ。というか1/3くらいです。

その分日持ちしないけど、もう一切れ、もう一切れと食べてあっという間になくなってしまうので、日持ちしなくても大丈夫。

あ、でもクリスマスまで大事に大事に食べるのがシュトーレンなんでしたっけ。ははは。

私の大好きなパン屋さんのシュトーレンも参考にしつつ、

12世紀ドイツの聖女で、ドイツ薬学の祖とされる聖女ヒルデガルドの「喜びのレシピ」をヒントに得て、配合を考えました。あっ、変なものは入ってませんよ!

12月、残りのレッスン日は22日(かぼちゃのパン)、24日、25日です。残り少なくなってきました。それ以外の日程ご希望の方はお問い合せください。

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