言葉は言の刃
ここ数日、いろいろな方とお話しました。
(ふだん結構引きこもっているんで、あまり人と接してない)
私、成長した?と思いました。
例題:
うちの母
「書道のお免状、やっともらえたわ。でも普通のひとが何年もかかるところを、次々と受かっていって。」
今までの回答
「ふぅーん(単なる自慢じゃねーか、イラッ)」
最近の回答
「へー、自慢やね。」 母「え、うん。自慢。」
あーそうか。こうするのか。
私、人と話しているときに、話から本質を読み取ろうとしていて、話と本質(と思われること)が違うと、ちょっとイライラしてた。なんで素直に言わないの?って。
私も思ったことを素直に言わないから、負の感情を抱えたまま話し終えることもままあったんだけどーーー
はい、なんと。
素直に言わないのは私でしたorz
でも、思ったことを「言葉」にすると必要以上に傷つけちゃうかもしれない。
でも、私の中で言葉になったら、それを出さないと私を傷つけちゃうかもしれない。
言葉は言の刃。
そのまま突き刺せば傷つけるだけかもしれないけど、
うまく使えば、切り取ることもできる。おいしい料理をすることもできる。
さぁ、どう使う。