【閲覧注意かもしれない】自信がほしいというのは自分の存在証明がほしいということにつながるから
前回の記事で、私は、自信がなくて、自己肯定感が低くて、それがきっかけで負のスパイラルに落ちいったという話をしました。
負のスパイラルっていうと簡単だけど、
自己肯定感がほしい、からの、自分の存在価値って何ー→→→存在ってどういうこと～
存在。
こんなにヤヴァいキーワードないですねー。
ある。
これを疑っちゃうとねーえらいことになりますよー。
普通に生活したい人は、ここを疑っちゃいけない。
でも、気になっちゃった人は、どうしましょうか。
繰り返し言いますが、極端なのはおすすめできません。
ごまかさず、地に足をつけつつ。
あるものは、ある。
それでいいんです。
でも
疑っちゃった。
ある、と誰がどうやって証明できる？
いや、だってあるじゃない。
はい、それでいいです。それで大丈夫です。
だけど、あるって、目で見て？ 触って？
「私の」感覚はあるけど、それって証明してることになるの？
「私の」感覚は、私以外は感じることはできないのに。
自己肯定感低いと（自覚していると）、きわめて危ないですね。
存在を感じることができるのは、自分だけ。
自己肯定感低いと、その自分を肯定できないから、存在証明ができないことになる。
じゃあこれは、何？ 現実？ 夢？
はい、精神科へいらっしゃーい。
でもね、
でも。
それでも、
あった。
私があった。
だから、世界も、あなたも、ある。
